ECサイト構築マッジのECリニューアルの進め方マッジならではの「売れるECサイト」づくり

マッジの
ECリニューアルの
進め方

check ECサイトでは売り上げ状況によって取り組む課題は違います。 リニューアルを成功に導くにはステップに応じた適切な目標値を掲げることが重要です。

例えば月販500万円以下のECサイトの場合、商材や元々のブランド力にもよりますが基本的なことを取り組むだけで、まずは1000万/月を目指せます。現在が月販500万〜1000万の場合、1000万〜2000万の場合・・とそれぞれの状況によって取り組むべき課題が変わってきます。

月販500万以下のサイトが月販3000万円のサイトと同じことに取り組んでも同じだけの効果は出ません。

コーポレートサイトなど、ECサイト以外でも同様です。

まずは適切な目標値を掲げてそれぞれのステップに適した課題に取り組むことが大事です。

1. 発信者が発信したいことをそのまま配置するのではなく、 ユーザーの動きにあわせたストーリーづくりが重要です。

Webは紙のように平面的にみるものではなく、スクロールしたり、クリックしたり、場合によっては動画を見たり、というユーザーの体験が加わります。このようなユーザー体験とユーザーインターフェースの設計、ビジュアル化するところを失敗するとサイトをいくら時間をかけて企画・構築しても実際の数値には結びつきません。はじめにプロジェクトの目的、KPI、ペルソナ(最大で3つほど)を設定し一環したプロジェクトの推進を実現してスタート時に思い描いたゴールに結びつけます。

2. サイト設計にはステークホルダーの適切な設定と優先順位付け、その共有が重要です。

企業によってHPの目的・役割・ステークホルダーは様々です。プロジェクト開始時にステークホルダーとその割合を明確にします。またそれもチーム内・貴社内でしっかり共有することが重要です。どのような要素をどのぐらいの配分で配置・訴求していくかを設計し、UI設計・ワイヤーフレームの作成をします。

3. サイトのKPIになりうる「会員登録数」や「資料請求の数」といった アクションに必要となる登録フォーム系の作り込みは非常に重要です。

例えば問い合わせへの導線は目立つ位置に常に出ているといった基本的な対策はもちろん、問い合わせや会員登録画面でなるべくポジティブに捉えてもらえるようなビジュアル的な配慮と、必須項目とそれ以外をなるべく分けてユーザーの温度感にサイトの設計を合わせる手法も用います。

またエントリーフォームの最適化サービスなどマッジの自社サービスを導入していただくことでも大きく改善が望めます。